ブドウ品種: ピノ・ノワール100%
ヴィンテージ: 2019年
生産者: デルタ
アルコール度数: 13.5%
容量: 750ml
原産地呼称: ニュージーランド マールボロ地区
受賞・評価歴: WA 90点、
2020年 サクラワインアワード ダブル・ゴールド受賞
こんな時におすすめ: デイリーな夕食タイム
合う料理: すき焼き、豚の角煮、いちご
※スクリューキャップ仕様
生産者や畑の特徴
デルタ・ワイン・カンパンニーは、2000年にデイヴィッド・グリーヴと醸造家マット・トムソンにより設立されました。ワイナリーの前身は1948年に創立されたデルタ農園で、この広大な土地を空中から見下ろすとギリシャ語のデルタ「Δ」に似ていることから、「デルタ」と名付けられました。
デルタのワインは多彩な果実味やバランス良く広がる後味など、品種の個性を活かしながらクラシカルな味わいを提供しています。
ニュージーランドワインを専門とするサム・キムらの評論家達や、ワイン・エステート誌を始めとする各専門誌から絶賛され、数々のコンクールでも毎年不動の高評価を得ています。
店長 JunJunのおすすめコメント
外観は深く落ち着いたガーネット色。熟したラズベリーやアメリカンチェリーなどの黒系果実の香りが漂います。口当たりはやわらかく、いちごなどのベリーの果実感とスパイシーなニュアンスも感じられます。
ブルゴーニュのピノ・ノワールに比べると、ジューシーな果実感が際立ち、いつでも笑顔を絶やさないチャーミングな女友達のような親しみ易さを感じさせてくれます。
料理と合わせるなら砂糖(みりん)×醤油のソースやタレの味付けがお勧めです。ベリー感にスポットを当てて、イチゴのショートケーキとの組み合わせもマッチします。